リビングを広く見せる工夫3選
家族が集うリビングは広々とした解放感があると嬉しいですよね。
しかし限られた条件の下でなかなか希望通りの広さを確保できないというご家庭も多いのではないのでしょうか?
そこで今回は、面積以上に広く見える工夫を3選お伝えいたします!
実は「新築の時だからできる」という工夫もありますので、新築住宅を検討中の方はぜひお役立てください。
目次
色使いを工夫する
ご存じの方も多いと思うのですが黒などの暗い色は小さく引き締まって見えますよね。
インテリアの中でも特に壁は面積が広く、そこに暗い色を採用すると、部屋が圧迫されたように感じとても狭く見えてしまいます。
なので面積の広いクロスには、白やベージュなど明るい色を採り入れましょう。
明るい色は天井も高く見せてくれるので、リビングがとても広く見えます。
背が低い家具を選ぶ
あまり広さのとれないリビングだと、背の高い家具などにたくさんの物を上へ積み上げるのが効果的と考えがちですが、
背の高い家具は圧迫感が増し、部屋を狭く感じさせてしまいます。
なので 家具を選ぶときは、「目線より低いもの」「水平ラインを強調するデザイン」「フレームが細いデザイン」を中心に選ぶようにしましょう。
整理整頓
沢山の物に溢れいてる部屋はなかなか広々とは見えないもの。
雑誌や小物を手の届きやすい所にポンっと置いてそのまま散らかしてしまう経験はありませんか?
新築する際にニッチやマガジンラックなどの収納を取り付けると、デッドスペースの解消にもなりますし、お部屋もスッキリと見えますよ。
整理整頓が出来ているだけで、随分と広く見えるものです。
いかがですか?
新築住宅・注文住宅を建てるときだからこそできる、リビングをスッキリ広々見せる方法をご紹介しました。 また、クロスや家具は同系色でまとめるとスッキリとした印象で空間が広く見えます。色選びや家具選びで迷った際はぜひ担当の営業マンに相談してみてくださいね。