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設計の会津です。

ブログを読んでいただきありがとうございます。

今回は前回に引き続き車についてです。
2月18日にようやく納車になった私の車ですが、現在入院中です。

3月2日走行中に石が飛んできてフロントガラスが割れて入院。

3月15日に退院です。

現在代車に乗っているのですが、同じ車種でガソリン車でした。
比較するととんでもなく燃費が違う！

私の車はハイブリット車の４ＷＤで代車はガソリン車の２ＷＤ。

どれくらいの差があったのか・・・。

私の車　平均燃費　18km/L　　代車　平均燃費　10km/L

随分差があるなぁ。

そこで燃料代で計算してみました。

１年間の走行距離１万km・ガソリン価格160円を条件に設定

私の車　10,000km÷18km/L＝555.56L×160円＝88,889.6円≒88,890円

代車　　10,000km÷10km/L＝1,000L×160円＝160,000円

その差　71,110円

すげぇ！！！

新車購入時の車体本体価格の差が同じグレードで比較すると55万円ほど
単純にガソリン代の差額で計算すると8年で概ね元が取れる計算
このほかにハイブリット車は自動車税の優遇措置もあるのでさらにお得になるようです。

ただ、これはあくまで私見ですが車体の重量がハイブリット車だと160kg重いので
タイヤの摩耗が早いことを考慮すると税制優遇分は相殺されると思います。

それでもこの差は大きい・・・！

これはあくまで車のことですが、
住まいに置き換えるともっと変わると思います。

断熱性能が直接燃費に作用するので
特に光熱費が急上昇している今ならばより実感できると思います。

車は高額ではありますが消耗品でもあり
買い替え時期が必ずおとずれますが、
住宅の場合はそうもいきません。

省エネには断熱性能が一番影響を与えますので
是非高断熱の仕様にすることをお勧めします。

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