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注文住宅を建てるなら、大鎮キムラ建設。
マーケティング部の吉野です。

ブログを読んでいただきありがとうございます！

苫小牧市で注文住宅を建て、
代金決済、引渡しを受けるといよいよ引っ越しです。

荷づくり、引っ越し業者の手配、ご近所へのあいさつ等やならなければならないことは山積みですが、
一番重要で忘れずにやっていただきたい手続き、申込みがたくさんありますので、
今日は引っ越し前後に必要な申込手順についてお話ししたいと思います。

苫小牧市で注文住宅をご検討中の方は是非参考にしてください。

市役所への届け

こちらは、世帯の状況や新築した自治体によって中身が異なります。
心許ない時は、事前に確認してから行くようにしましょう。

では具体的にはどのような届けが必要かあげてみたいと思います。

転出届･･･市区町村の役所窓口で、身分証明書(運転免許証・パスポートなど)・印鑑を持参。転出証明書を発行してもらいましょう。
※同じ市区町村内の引越しの場合は「転出届」と「転入届」が一緒になった「転居届」になります。

国民年金・国民健康保険の手続き･･･加入している場合(通常、会社員の場合は勤め先の年金、健康保険に加入しているので不要) は、上記の転出届同様、市区町村の役所の窓口で行います。

保険証と国民年金手帳を持参しましょう。
(転入後の手続きでもいい場合もあるようです)
保険証は返還するのでコピーをとっておきましょう。

役所への届けはどれも大事な事ですので、十分に確認して行いましょう。

電気・ガス・水道の手続き

現住所での停止手続きが必要です。
ホームページから申請できます。
また立ち会いが必要な場合もあります。

各種住所変更届

金融機関、クレジット会社、携帯電話会社、NHKなど、
住所変更が必要なものをまずは把握しようておきましょう。

郵便物の転送届

これは、ホームページや専門のハガキから申込みが行えます。
反映にタイムラグがあることもあるので、なるべく早めに行っておくのがいいでしょう。
特に新築に引っ越しした直後は大切な書類が届くことも多いので忘れずに行いましょう。

各種配達サービスの申込み

新聞をはじめとして、牛乳などの宅配サービスを活用しているという方もいらっしゃると思います。
このような場合も引っ越しして数日間届かないということを防ぐために事前に連絡するのを忘れないようにしましょう。
早めに申請を行うことで、スムーズに新居へお引越しができます。

どうでしたでしょうか。
苫小牧市で注文住宅を購入し引っ越しすると、
やらなければならない事も多くしばらくは慌ただしく過ごすことになると思いますが、
各種申込みも忘れずに確認しながら進めることが大切です。

後から気付いて慌てることがないよう、
できるだけ早めに終わらせてすっきりした気分で引っ越しを行いたいですね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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